はぴねす!

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はぴねす!第1話〜第12話

第1話 バレンタイン

第2話 お花見

第3話 オアシス

第4話 消えたタマちゃん(1/2) (2/2)

第5話 真夜中の美少女(1/2) (2/2)

第6話 謎の転校生(1/2) (2/2)

第7話 伊吹友達化計画

第8話 夏の思惑

第9話 学園祭

第10話 過去

第11話 式守の秘宝

第12話 幸せの魔法

はぴねす!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

はぴねす!
ジャンル 学園、恋愛、魔法少女
ゲーム: [Win] はぴねす!
[PS2] はぴねす! でらっくす
ゲームジャンル はーとふる魔法学園ADV
対応機種 Windows98SE/2000/ME/XP
プレイステーション2 [PS2]
開発元 [Win] ういんどみる
発売元 [Win] ういんどみる
[PS2] マーベラスインタラクティブ
キャラクターデザイン こ〜ちゃ
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 [Win・限定版] 2005年10月21日
[Win・通常版] 2005年11月18日
[PS2] 2007年1月25日
販売価格 [Win] 9240円(税込)
[PS2・限定版] 9429円(税込)
[PS2・通常版] 7149円(税込)
レイティング [Win] ソフ倫: 18歳未満販売禁止
[PS2] CERO: C(15歳以上)
キャラクター名設定 不可
エンディング数 [Win] 9種類
セーブファイル数 [Win] 72〜256(最大拡張時)
クイックセーブ [Win] 可(最大4)
キャラクターボイス 主人公以外フルボイス
バックログ あり
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ 既読/全文
オートモード あり
その他 [Win] キャラ立ち絵観賞モード・
選択肢スキップ・リターン機能あり
ゲーム: はぴねす! りらっくす
ゲームジャンル もっと! はーとふる魔法学園ADV
(ファンディスク+麻雀)
対応機種 Windows98SE/2000/ME/XP
開発元 ういんどみるOasis
発売元 ういんどみるOasis
キャラクターデザイン こ〜ちゃ
メディア DVD-ROM
プレイ人数 1人
発売日 [限定版] 2006年7月28日
[通常版] 2006年9月15日
販売価格 7140円(税込)
レイティング メディ倫: 18歳未満販売禁止
キャラクター名設定 不可
キャラクターボイス 主人公以外フルボイス
バックログ あり
CGモード あり
音楽モード あり
回想モード あり
メッセージスキップ 既読/全文
オートモード あり
小説
著者 影山二階堂(1・2巻)・御門智(3・4巻)
イラスト こ〜ちゃ他
出版社 ハーヴェスト出版
発表期間 2006年4月 -
巻数 4巻
漫画
作者 藤井理乃
出版社 メディアファクトリー
掲載誌 月刊コミックアライブ
レーベル MFコミックス・アライブシリーズ
発表期間 2006年8月号 - 2007年6月号
巻数 全2巻
話数 全11話
テレビアニメ
監督 原博
企画 中山晴喜
シリーズ構成 西園悟
脚本 西園悟・山口亮太・古怒田健志
キャラクターデザイン 小関雅
アニメーション制作 アートランド
製作 はぴねす! 製作委員会
放送局 tvk・テレビ大阪他
キッズステーション(CS)
放送期間 2006年10月5日 - 12月21日
話数 全12話
その他 番外編1話(PS2版の初回限定版
特典DVDに収録)

『はぴねす!』 (Happiness!) は、ういんどみる (Windmill) の第6作目となる恋愛アドベンチャーゲーム。およびそれを原作とした漫画・アニメ作品。

歴史

2005年10月21日にWindows用パソコンゲーム『はぴねす!』初回限定版が、同年11月18日に通常版が「ういんどみる」より発売された。

2006年7月28日に「ういんどみるOasis」より、7つのオムニバスストーリーと麻雀ゲームが収録されたファンディスク『はぴねす! りらっくす』 (Happiness! Re:Lucks) が発売された。『はぴねす!』『はぴねす! りらっくす』共に初回限定版には原画集とサウンドトラックが付属。

2007年1月25日にはマーベラスインタラクティブよりプレイステーション2版『はぴねす! でらっくす』が発売された。

なお、本作には"It's a happy & heartful school life." ―意訳すれば『幸せで心温かな学園生活』か―というサブタイトルが付けられているが、英語の"heartful"は「心からの」という意味なので、このサブタイトルは多分に和製英語的である。

Happiness という単語も、-ness の意味としては「〜な」というよりは「〜さ」 すなわち、Happiness!=幸せさっ! と訳した方がよいのかもしれない。

作品概要

魔法に関する逸話が残り、魔法使い養成学校が存在する「瑞穂坂」の地を舞台とした恋愛劇と騒動、またこの地に眠る「秘宝」を巡る争奪戦を描く。

キャラクターデザインは同ブランドの「結い橋」「くれいどるそんぐ」と同じく、こ〜ちゃが担当している。

販売促進活動の一環として、メインヒロインのキャラクターソングを収録したCDシングルがPCショップなどの店頭で販売され、また担当声優のコスプレによる「はぴねす! スーパーライブ」が行われるなど、当時のういんどみるとしては異例の規模で作品宣伝が行われた。ビジュアルファンブックでのインタビューでは「よりライトよりのユーザー層にもアピールしようとした」と語られている。2005年アダルトゲームの年間セールスでは第10位のランクを記録した。

立ち絵がキャラクターの感情表現などに合わせて動き回るブランド一流の立ち絵演出に加え、今回は魔法戦に於いてCGが使用されるなど、演出面では派手になっている。またオープニング曲『ZERO』をはじめとした、Elements Gardenデザインによるボーカル曲も評価が高い。

おまけシナリオも含めた劇中において「作品中に登場する殆どの女性と関係を結んでしまう」展開が今作でも踏襲されている。

あらすじ

魔法にゆかりのある瑞穂坂で、幼い頃以来魔法と関わらずに生きてきた主人公の小日向雄真。ある事情から養母となった「かーさん」小日向音羽、その娘であるすももと平凡な暮らしをしていた。

しかしバレンタイン前日、悪友の買い物に引き回された帰りに、自分の通う学園の生徒神坂春姫が魔法を使う場面に遭遇し、思わず見とれる。また翌日には成り行きで彼女からバレンタインチョコをもらってしまう。

一方その夜、学園で何者かが魔法で戦闘を行ったために校舎が崩壊するという事件が起こり、そして普通科と魔法科が一時合同になるという知らせが入った。

迎えた新学期、クラス発表の掲示には、冬に出会った春姫の名前があった。彼女の親友柊杏璃も加えての新たな学生生活が始まる。しかし、その裏で学園に紛れ込み、何事かしでかそうとする人物が暗躍していた……。波乱に満ちた一ヶ月の先に雄真を待ち受けるのは幸せか、それとも!?

登場人物

主人公

小日向雄真(こひなた ゆうま)
本編の主人公。瑞穂坂学園普通科に所属する2年生で、至って普通の青年。現在は養母の音羽、義妹すもも、父と四人で暮らしている。実母から受け継いだ魔法使いの才能は、実母以上で日本最強クラスなのだが幼少期に魔法を使った事で深く心が傷つき、それ以降魔法とはほぼ縁を切って生活している。しかし自分で使う事を恐れているだけで魔法嫌いになったわけではない。また自分から話す必要を感じていない為、魔法が使えたことを周りの人間はあまり知らない。
初対面の高峰小雪から「とても不幸」と指摘されるほどの悪運持ちで、正義感が強く無鉄砲で突っ走ってしまいがちな性格。その性格のために学園で起こっている騒ぎに巻き込まれてしまう事になる。考えている事がすぐ顔に出るらしく、からかわれやすい。周りにいる人間に振り回される事もしばしばである。恋愛に関しては基本的にマイペースで、周りが発破をかけてもあまり意に介さない。
コロッケ好きで、「Oasis」でもいつもコロッケ付きのA定食ばかり頼んでいたりする。ゲーム中では触れられていないが、実は「小日向」は実父の姓である事がビジュアルファンブックにより判明した。父の名は大義(たいぎ)といい、雄真の実母である前妻と別れた後に音羽と再婚している。現在長期出張で不在。

小さい頃、魔法を使ってある女の子を助けたことがある。いつもすももをいじめっ子から庇っていたので彼女だと思っていたようだが、本当は幼少期の春姫。
また、本当の母親は御薙鈴莉。
アニメ版では、魔法について否定的な発言が目立つものの本音は原作とさほど変わっていない。生まれつき魔力が強すぎる為、赤ん坊の頃や激高した時は詠唱なしで力が発揮されてしまう体質になっている。
ちなみにゲームとアニメとでは、幼少期の事件の内容が若干違う。

メインヒロイン

Windowsゲーム版『はぴねす!』におけるメインヒロインは以下の4人。初回プレイで攻略可能なのは「神坂春姫」「柊杏璃」のみ。この2人いずれかのハッピーエンドを観ると「高峰小雪」「小日向すもも」へのルートに進めるようになる。「小日向すもも」のみ、魔法使いではない。

神坂 春姫(かみさか はるひ)
身長:163cm 3サイズ:90(『りらっくす』時91)/56/84 4月1日生 A型
瑞穂坂学園魔法科所属の2年生。学園内で起こった事件により、一時的に普通科と魔法科が一緒になった際に雄真と同じクラスになった。才色兼備を絵に描いたような少女で学園のアイドル。その名前と可憐な容姿から「姫」とあだ名される。魔法に関しても1年から突出した成績を持ち、才媛との誉れも高い。
しかし元は魔法と縁のない家庭の生まれであり、その道に入るようになったのは子供の時魔法を使う男の子に出会った事がきっかけ。それ以来その子に強い憧れを抱いている。周りからもてはやされる内に「淑やかな優等生」のイメージが出来また本人もそれらしく振舞っているが、本来は正義感が強く困った人は見過ごせない性格で、小さい頃はたまにいじめっ子をとっちめていたという。可愛い物やイチゴ系のお菓子にはまるで目がなく、目を輝かせて半ば放心状態になる。また、根が素直なせいか、素の状態ではとても自爆しやすい。
親友の杏璃にせっつかれる形で、バレンタインのチョコを雄真に渡してしまっている。花見の席で再会したすももとはかつての友人同士。

小さい頃の雄真に魔法で助けられた事があり、それ以来ずっと名前も知らないまま彼を思い続けていた。
魔法使いがいつも持ち歩いている、意志を持ち言葉を話す魔法の杖「マジックワンド」はソプラノ (Soprano) という名であり、トランペットをもとに作られた。優しい性格で春姫の姉のような役割を持つ。ただ時たま、ちょっとした事でへそを曲げる事もある。
『りらっくす』では、サイズが変わっている事をはじめ胸にかかわるネタが多い。
アニメ版では、占い師の助言を信じて毎年バレンタインにチョコを持ち歩いている、という設定になっている(その回想がはさまれた第2話のキャストクレジット、占い師の声などの状況証拠から、その正体は高峰ゆずはと思われるが詳細は不明)。またナレーション役もこなしている。
柊 杏璃(ひいらぎ あんり)
身長:156cm 3サイズ:83/54/86 7月12日生 B型
瑞穂坂学園魔法科所属の2年で春姫の親友。ツインテールにした金髪がトレードマーク。普通科と一緒になった際、春姫同様雄真と同じクラスになり、それ以来悪友のような関係になる。感情的でプライドが高く相当の負けず嫌い、特に魔法の成績には相当な執着を示す。また『歩く災害スプリンクラー』と呼ばれている。入学当初から春姫を(ほとんど一方的に)ライバル視しているが、実力は素直に認めており、魔法以外では極めて良好な関係を築いている。また親友思いでお節介な面も持つ。
同学年での魔法成績は二番手。相当な努力家だが本番に弱い。自分に取り得がないと思い悩んでおり、魔法にこだわるのはそのため。
学生生活の傍ら、学園内のカフェテリア「Oasis」の看板ウェイトレスとして店を盛り立てる。その際着ているのは魔法服を改造したロリータファッション風のドレス。私生活は適当で、料理は殆どしたことがない。
春姫とは別の意味で胸に関するネタが多い。
母親を「お母様」と呼んでいた事から、それなりの名家に生まれているらしいことが伺える。ファンブックによると優秀な兄と比較され続けた影響で今の性格になったという。
マジックワンドは母親からもらった羽ペンがもとになったパエリア (Paella) 。面倒見のよい執事のじいやのような性格。先端の羽の部分は食べることもでき、欠けても自動的に修復される。パリパリした触感で、それなりに美味とのこと。『りらっくす』の杏璃シナリオで実は真性のロリコンということが判明。しかも、羽を食べた人間も男女問わずロリコンになるという効力があるなど意外に迷惑なワンドである。ちなみに杏璃本人と根っからのロリコンは食べても平気。
アニメ版では海外への魔法留学を目指しており、資金稼ぎの目的でバイトをしている。
高峰 小雪(たかみね こゆき)
身長:167cm 3サイズ:87/58/87 12月22日生 AB型
瑞穂坂学園魔法科所属3年生。占い研究会の部長を務める。校舎爆発事件以前から雄真とは知り合い。長い黒髪が印象的な美人で、一見清楚に見えるがその実かなりお茶目で、その神出鬼没ぶりに周りが呆気に取られる事しきりである。
高名な占い師の家系である高峰家の末裔で自らも近い未来を見通すことが出来るのだが、体質なのか不穏な未来が見えることが多く、しかもその予見がほぼ確実に当たってしまう。会う度に不吉なことを言って雄真をからかっているが、最初から彼が何者かを知っていて、雄真本人も知らない雄真自身のことも知っている。自分のことには鈍い。
何故かカレーが大好きで、またカレーしか作れない。学園敷地内の公園にある桜がお気に入りで、時々そこで何とはなしに座っている姿が見られる。魔法使いとしての服装のとき以外、常に衣服の上にポケットつきのエプロンを着用しており、そのポケットは収納力が尋常ではないどころか、食べ物が温まったまま出て来たりカニが生きたまま出て来たり、果ては家電や水道や電話までもが出て来るという、ドラえもんの四次元ポケット級の代物。本人曰く、「魔法」。アニメ版ではエプロンの設定が変更されており、タマちゃん1つを消費して任意の物体を出現させるようになっている。
愛用マジックワンドは杖と空中に浮く球がセットになったスフィアタム (sphere Tom) 、通称タマちゃん。球体部は関西弁を話し、威勢がよく、小雪を「姉さん」と呼ぶ。恐ろしく多機能で、爆発する(ちょっとしたことでよく自爆させられる。しかも誘爆する)以外にも弁当が作れる、露店の店番が出来る、盗聴器の代用になる、超音速アクロバット飛行可能、生活防水仕様等の能力を持つ。部室等にスペアらしき物(残機)が大量に保管されている(『りらっくす』小雪シナリオでは、画面上にタマちゃんの残機ゲージが表示されるシーンがある。しかも爆音と共にゲージが減る)。粘土のような物体を丸くこねる事で作られているが、こねた人物の性格に似る事があるらしい。参考として『りらっくす』で伊吹がこねた物は黒く変色してヤクザのような風貌になり、アニメ版ですももが作ったものはリボンがついて、杏璃が作った物はすぐさま爆発した(雄真と準が製作したものは登場しなかったため不明)。
小日向 すもも(こひなた すもも)
身長:152cm 3サイズ:77/53/83 4月30日生 O型
新年度から後輩として瑞穂坂学園普通科に通うこととなった、雄真の義妹。音羽の実の娘である。普段はとてもしっかりしており、料理の腕も抜群であるが、時間の流れが他人とズレているためか慌て者で危なっかしいところもある。小さい頃はいじめられっこで、まだ義兄ではなかった頃の雄真に何度も助けられていた。雄真を「兄さん」と呼び、普段から丁寧語で話す。親同士の再婚以前から雄真とは知り合いだった。
雄真のことを「幸せにしてあげたい」と語る一方自分を見て欲しいという感情もあり、雄真が他の子と仲良くしているところを知ると、不機嫌になって夕飯を少なくするなどの八つ当たりをする。また雄真に対する感情を割り切ろうとしてうまくいかなかったりといった、アンバランスな部分もある。
小さくて可愛い子に目がなく、また一度お気に入りになった子とは何が何でも仲良くしたいたちで、入学以来式守伊吹を毎日のように追い掛け回している。学園で再会した春姫とは以前親友同士で、彼女にもいじめっ子から助けられていた。
時々音羽直伝の泣き落としで、雄真や伊吹を誘惑 (?)する。ルートによっては「結い橋」に出てきた初代「Oasis」の制服(メイド服)姿になる。
アニメでは、第9話におけるある事件が原因で、昏睡状態に陥ったことがある。

サブヒロイン

以下の2人はメインヒロイン4人のハッピーエンドをすべて観た後で攻略可能となる。PC版では、ルートは共通でHシーンがそれぞれ加えられているだけ(2人のシーンを一度のプレイで同時に見ることも出来る)だが、PS2版では個別のエンドになる。

式守 伊吹(しきもり いぶき)
身長:145cm 3サイズ:67/48/70 9月12日生 B型
瑞穂坂学園魔法科1年。銀髪と赤い瞳が特徴。この地において最も高名な家柄である式守家の後継者として見られている人物。そのため普段から古風かつ尊大な口調でしゃべるが、外見が小さいためあまり威厳がなく、自分でもそれは気にしているらしい。本来は分家の人間で、姉と慕っていた那津音の死を受けて跡取りに指名された経緯を持つが、その事を重荷に感じている。
実は学園に眠る「秘宝」を奪うべく新入生として学園に入り込んだ人物で、今作品に於ける騒動の黒幕、そして類稀な魔力を持った術者である。御薙鈴莉とは何らかの因縁があるらしく、また鈴莉の魔法を使う春姫を鈴莉の子と誤解し付け狙っている。
すももの友人(とすももの方は主張している)でもあるが、半ば強引なアタックに振り回されている。前半パートではギャグ担当として扱われる事も多い。

彼女が奪おうとしていた「秘宝」は元々式守家のものであったが、上条兄妹の父が暴走させたことがきっかけで、学園に封印されることになった。彼女は正統後継者の証を立てるために秘宝を手に入れようとしており悪意はないが、周りが見えない状態になっている。
マジックワンドは伊吹の身長と同じくらい大きな傘の形をしたビサイム (Bisaim) 。式守家の宗主によって作られたもので非常に強い力を持ち、少しだが本来マジックワンドには使えないはずの魔法が使える。お目付け役のような存在で、人前では殆ど話さないが、伊吹と二人きり (?) の時は説教をしているようだ。『りらっくす』で一気に口数が増えた。
分類上はサブキャラクターでありながら、騒動の中心人物という立場から目立っている。また『りらっくす』からはヒロインの一人として数えられているが、本編と比べて丸くなっている。公式HPのエントランスにもSDキャラで登場。
アニメ版では初夏から瑞穂坂に転校して来る。やはり春姫を敵視している一方、こちらではその春姫との交友シーンも描かれている。秘宝奪取の目的が原作とはわずかに異なる。
上条 沙耶(かみじょう さや)
身長:160cm 3サイズ:76/55/80 11月15日生 A型
春から瑞穂坂学園魔法科に編入してきた2年生。上条信哉の双子の妹。いまどき珍しいほどに奥ゆかしく控えめであり、また恥ずかしがり屋で他人、特に男性と話すのが幾分苦手(ただし雄真と準は例外)。ただ兄を諌める際マジックワンドで殴るなど意外に容赦がない。また信念の強いところも備え持っている。今は暴走する兄のブレーキ役をする事もあるが、以前は雷や嵐などを恐がりしばしば兄に甘えていた。ややブラコン気味のことろがある。
実は式守家の従者の家系であり、伊吹に付き従う形で編入してきた。しかし沙耶自身は伊吹の身を心から案じており、表立って秘宝奪取のために行動する事が少なく、密かに止めようとすることも。
伊吹同様に『りらっくす』からヒロイン格として扱われる。
マジックワンドはヴァイオリン型のサンバッハ (Sanbach) 。弾くことによって幻想的な魔法を紡ぎだすことができる。劇中セリフは発していない。沙耶と同様、上品で控えめな性格。
母は既に他界している。

その他の人物

渡良瀬 準(わたらせ じゅん)
身長:156cm 3サイズ:秘密 9月20日生 AB型
中学生時代ごろから腐れ縁の雄真の悪友その2(製作者側はどちらかといえば「その1」と言っている)。一見美少女と見紛う容姿を持っているが正体はれっきとした男(ただし普通科の人間にとっては有名なことでほとんどの人間は知っているが、春姫などの魔法科の人間はほとんど知らない)。本人も男性と自覚しているが、その上であえて女性であるかのように振舞っている。男でも女でも可愛いものは大好きで、「Love&Peace」がモットー。社交性とサービス精神に富んだ性格。本人にとって女装は趣味ではなく自然の状態だという。
恋愛感情に近いものを雄真に対して抱いているが、友情に厚い一面もあるため(手段はどうあれ)雄真の恋路は応援している。たまに抱きついたり手作り弁当を突然出してきたりするが、彼なりの境界線は持っている模様。
女性向けの人気ファッション雑誌で読者モデルとして活躍中(ただし、編集者は準が男とは知らない)。また学園内にファンクラブが存在するほどの人気者でもある。
現実でもヒロイン格に負けず劣らず人気で、サブキャラ的な存在であるにも関わらず一部の熱狂的なファンの間では「準にゃん」などと呼ばれメインキャラを凌駕する程の絶大な人気を得ている。彼のグッズもいくつか売られている。
「コンプティーク」9月号のインタビューで、「女性に見える男キャラは珍しい話ではないと思っていた」とこ〜ちゃがコメントしており、製作側の想定以上に反響が大きかったことがうかがい知れる。
必殺技は「パトリオットミサイルキック」。
『りらっくす』中のシナリオ『ぱちねす!』においてはヒロイン (?) に昇格し、雄真との馴れ初めが明かされた。またこちらでは、誰かから「まんじゅう」がデザインされたマジックアイテムを渡されている。展開によっては女性に変身するが元々女性にしか見えないので殆ど変わっていない。ただし身体バランスは大きく崩れる。

小さい頃は女装している自分を自然と感じつつも、周りとの考え方の違いで少なからず苦悩していたが、雄真から「男にするのはもったいないぐらい可愛い」と面と向かって言われたことで吹っ切れたらしく、それ以来雄真に対して想いを寄せている。
高溝 八輔(たかみぞ はちすけ)
主人公の悪友その1。あだ名はハチ。興奮すると騒がしくなる為「大声魔人」とも呼ばれる。根はいい奴なのだが暴走志向の強い三枚目キャラ。特に女の子の事になるとあらぬ妄想を繰り広げたり激しく愛をアピールしたりするが基本的に相手にされない。暴走の結果準か杏璃あたりに痛い目に遭わされるのがオチとなっている。立ち直りだけは早い。
ギャグパート以外の本編での活躍は、前半のイベントを企画した程度で、それも準や小雪の悪ノリで乗っ取られた。
何だかんだで雄真とは付き合いが長いため、彼の無鉄砲ぶりを笑って見逃したりするが、そういった友人としての部分は殆どが準の担当になっている。突っ込んでくれる人がいないと調子が出ないらしく、そういう場合大人しい。
『りらっくす』では、何故かタマちゃんがあしらわれた私服を持っている。本人非公認と思われる「神坂春姫ファンクラブ」に加入しているらしい。
自分で全属性をカバーと言うだけあり、パエリアを食してロリコン趣味にならなかった。パエリア曰く、「真性」。
アニメ版では準以上に雄真との付き合いが長いようで、かつて幼少期の事件で心を閉ざしていた雄真に対して屈託なく接し、雄真の心を開いたらしい。
上条 信哉(かみじょう しんや)
沙耶とともに魔法科2年に転入してきた、彼女の双子の兄。武士を思わせる時代錯誤した口調で話す。義理堅く融通がきかない性格。妹の事になると完全に見境が付かなくなり暴走する事もしばしば(しかし沙耶本人からたしなめられる事が多い)。世間一般で言うシスコン、また親バカならぬ兄貴バカであるようだが、本人はそれを恥と思っていない。極度の方向音痴で、新学期早々小学校に紛れ込むなどボケをかましていた。玄米を主食としているらしい。伝説のキワ物メニュー「生ハムイチゴサンド」が大好物。
沙耶と同じく伊吹の従者で、秘宝のありかを探るべく暗躍する。その行動に若干の疑問を抱いているが、父親の事件に関する負い目と伊吹への義理のために逆らうことが出来ないでいる。
破壊力・魔法抵抗力の両方に優れた木刀型のマジックワンド風神雷神を操る。持ち主同様に武人的性格と言われるが、やはりゲーム中では発言していない。
元々一人称は「俺」だったが、アニメ版では第5話のみ「拙者」になっている。また、妹の危機とあらば、例え山の向こうからでも人間離れした速度で走ってくるという演出がなされている。
小日向 音羽(こひなた おとは)
雄真の養母ですももの実の母親。雄真から「かーさん」と呼ばれる。カフェテリア「Oasis」のチーフでもある。御薙鈴莉の親友であるが、見た目もノリも一見学生のようであり、鈴莉とは別の意味で一児の母に見えない。とかく面白い事好きで何にでも首を突っ込みたがる性格。特に雄真の交友関係(女性関係)には目ざとく、どこかで情報を掴んではしばしばちょっかいを出してくる。以前は派手なイタズラを繰り返していたらしく、鈴莉からはその昔のイタズラネタでからかわれやすい。
色仕掛けと泣き落としで新聞の集金から時々チケットなどをせしめる事がある。基本的には能天気だが、雄真が魔法の道を諦めた事件を知る、数少ない人物でもある。
実はバツ1で、現在の夫は雄真の実父。前の夫の姓名、現在の消息は不明(ファンブックでも言及がない)。高峰ゆずはの旧友でもあり、何かと魔法使いと関わりがある人物。アニメでは杏璃の代わりに特注のウェイトレス服で仕事をしたり、スクール水着姿を披露したりしている。
御薙 鈴莉(みなぎ すずり)
瑞穂坂学園魔法科の教諭。若くして独自の魔法理論を組み上げた事で学会から注目を集めている魔法使い。その力は高く、作中では伊吹と渡り合える実力を持つ数少ない人物。春姫の直接の師匠であり、彼女に自らが操る系統の呪文を教えている。春姫をして「鈴莉に会わなければ今の自分はなかった」と言わしめる恩人である。
かつては夫と一人息子がいたがある事情から別れている。しかしあまりに若々しいためにとても一児の母に見えない。普段は穏和でどこか掴み所のない部分があるが、時々狙い済ましたように鋭い一言を発する。また笑顔で物騒な事を言い出すなど恐ろしい一面を持つ。音羽、ゆずはとは学生時代からの親友同士で、昔は色々としていたらしい。ある理由から雄真に関心を抱く。

その正体は雄真の実母。雄真が起こした事件と、上条兄妹の父が起こした事件及びそれによって決まった瑞穂坂学園設立が時期的に重なった結果、雄真を親友である音羽に預ける事に。アニメ版では、彼女に関しての雄真の記憶を魔法で封印したらしい。
式守 那津音(しきもり なつね)
現式守家当主護国(さねくに)の実の娘で、式守家の後継者だったが、事故で早世する。その際に次期後継者として義妹である伊吹を指名していた。
幼少期の小雪や伊吹から姉のように慕われていた。劇中では本編で一度だけ、巫女装束の姿で登場する。伊吹同様に銀髪と赤い瞳を持つ。
アニメでは伊吹の回想及び、秘法の暴走を命をかけて止めたシーンで登場。ゆずは、鈴莉とも知己であった。ちなみに護国も最終話にてわずかに登場した。
高峰 ゆずは(たかみね ゆずは)
瑞穂坂学園の理事長にして高峰小雪の母親。占い師としては彼女に並ぶ者はまずいないと言われるほどの使い手であるが、海外に行ってまで本場の物を求めるほどのお酒好きで、さらに酒癖が悪いという。音羽、鈴莉の旧友で、鈴莉を「すーちゃん」と呼ぶ。
声のみだが『りらっくす』で出演し、『ぱちねす!』世界に関わる立ち回りを演じている。アニメ版では鈴莉の回想シーンに登場。
上条 崇夜(かみじょう そうや)
信哉と沙耶の父親。早くに妻を亡くしている。10年前にある理由で深刻な事件を起こしてしまい、それが主要人物の一部に、良いもの悪いもの含めて多くの影響を残している。原作では存在のみが語られており、アニメ版で姿が設定された。声は内藤玲。

10年前の事件で、彼は秘宝の力を使って兄妹の母親を蘇らせようとしたが失敗して暴走、その封印のために那津音が犠牲になる。間接的ではあるが学園の設立に大きな影響を残したと言え、他にも大義と鈴莉の離婚、雄真とすももの義兄妹化、と言った現在の人間関係の遠因になっている。
まんじゅう 声:複数
ういんどみる作品にたびたび登場する背景キャラクター。その名が示すとおりいびつな半球型の生き物。瑞穂坂においても至るところでグッズ化、オブジェ化されている。まんじゅう本人が登場する場合は、魔力を持った生物の一種という扱いになっている。
なお、準が渡されたマジックアイテムにはまんじゅうが意匠されており、「もきゅもきゅ」と話す。

「まーじゃんもりらっくす」ゲストキャラクター

* 有坂まつり(結い橋) - 声:ミルキーゆかり
* 有坂詩奈(結い橋) - 声:日向裕羅
* レア・ティータ(くれいどるそんぐ) - 声:日向裕羅
* メティス・ゼウ・ジュピス(くれいどるそんぐ) - 声:成瀬未亜
* 桃園かりん(魔法とHのカンケイ。) - 声:野神奈々
* 鷺沼エリカ(魔法とHのカンケイ。) - 声:安玖深音
* 神代ことり(ちょっと素直にどんぶり感情) - 声:風華
* 神代珠美(ちょっと素直にどんぶり感情) - 声:北都南

はぴねす! りらっくす

2006年7月28日にういんどみるOasisより発売された『はぴねす!』のファンディスク。正式なファンディスクという形で店頭販売でリリースするのは今回が初となる(これまでにもファンディスク的要素を備えた作品はいくつか出されている。結い橋、くれいどるそんぐの項を参照)。

このディスクからサブキャラであった「式守伊吹」、「上条沙耶」の二人が正式にヒロインとして昇格を果たしている。

初回版には主題歌を収録したマキシシングルCDと、他ブランドの原画家などが手がけたイラストと作品中CGの線画を収録したビジュアルブックが同梱。

ちなみに、この作品からういんどみる関係作品の審査機構がソフ倫からメディ倫に変更されている。

ストーリーモード

このモードでは主人公と各ヒロインとの本編後のストーリー、及びハーレム+渡良瀬準シナリオを楽しむ事が出来る。基本的に各ヒロインとのエンディングを迎えた後の話である為、ストーリーによっては各キャラクターの設定や状況にばらつきがある。特に準のシナリオは『ぱちねす!』として他ヒロインのアフターストーリーとは異なる世界観で描かれている。

『ぱちねす!』世界の特徴としては、あるマジックアイテムの効力により、「術の対象者に起こりうる事」を形にしたパラレル世界である事、ヒロイン全員分のシナリオの結末をミックスした世界になっている事が挙げられ、またその中で主人公は(故人である那津音を除いた)本編中に登場したほぼ全ての女性キャラクターと関係を結んでいる状態にある。

まーじゃんもりらっくす

ここでは本編に登場したキャラクターを使った麻雀ゲームが楽しめ、一般的な四人打ち対戦(現実での麻雀に於ける「関東ルール」に近い)と特殊ルール下の二人打ちの二つのモードに分かれている。

二人打ちの主な特殊ルールは、

* 栄和でも自摸和でも奪える点数は同じ
* 喰い断、後付け、赤5はあり
* 対戦相手の持ち点は6000点〜50000点の間で二倍ずつ増え、こちらの持ち点は25000点固定
* 奪った点数の1/10が自分の得点に加算される
* 子は常に南家
* どちらかの点数が0点を割るまで決着がつかず、東場と南場が繰り返される
* 対局中にキャラクターごとの特殊能力(イカサマ)が使用可能

というもの。

二人打ちでは、最初に選択したパートナーキャラクターに勝つとそのキャラのおまけCGを取得できる。またパートナーに勝つ事によって四人打ちでの登場キャラが増える仕組みになっている。

条件を満たすと、登場人物欄に表記された過去作品のヒロインが登場し対戦可能となる。

詳細なルールは記事「麻雀のルールと戦術」を参照のこと。

声の出演

声優が2人記されているキャラクターについては、左側がWindows用ゲーム版、右側がPS2用ゲーム・テレビアニメ版。

* 小日向雄真 - 声なし。少年時代の声は非公表/大原崇(アニメ版のみ)、金田晶代(少年時代)
* 神坂春姫 - 榊原ゆい
* 柊杏璃・タマちゃん - 成瀬未亜
* 高峰小雪 - 日向裕羅
* 小日向すもも - 安玖深音/後藤麻衣
* 式守伊吹 - みる/壱智村小真
* 上条沙耶 - 三咲里奈/伊藤静
* 渡良瀬準・ソプラノ - 佐本二厘/結本ミチル
* 高溝八輔 ・パエリア- 滑川菊太郎/川村拓央 田内友み(少年時代)
* 上条信哉 - ヘルシー太郎/伊藤健太郎 佐藤有世(少年時代)
* 小日向音羽・ビサイム - 岬友美/星野千寿子
* 御薙鈴莉 - 北都南/ひと美
* 高峰ゆずは - 非公表/本間ゆかり

*注:マジックワンドの声はゲーム・アニメ共に未表記。はぴねす!瑞穂坂学園校内放送6回目放送時に公開された。

スタッフ

* 企画:ちゃとら、こ〜ちゃ
* 原画:こ〜ちゃ
* シナリオ
o はぴねす!:ちゃとら、セロリ、渡辺景、彩火
o はぴねす! りらっくす:ちゃとら、セロリ、高嶋栄二、北川晴、保住圭
* ボーカル曲:Elements Garden
* BGM:Elements Garden、OdiakeS(Ecnemuse)
* SDイラスト原画:葉賀ユイ
* ディレクター:ちゃとら

主題歌

* はぴねす!(予約特典にOP・ED両収録のCD)
o オープニングテーマ『ZERO』

歌:佐藤裕美、作詞:kanoko、作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)

o エンディングテーマ『目覚めの朝』

歌:榊原ゆい・成瀬未亜・日向裕羅・安玖深音、作詞:ちゃとら、作曲:上松範康、編曲:菊田大介

* はぴねす! りらっくす(初回版に収録CD封入)
o オープニングテーマ『はぴでい♪』

歌・作詞:榊原ゆい、作曲:上松範康(Elements Garden)、編曲:菊田大介(Elements Garden)

o エンディングテーマ『with you...』

歌:佐藤ひろ美、作詞:kanoko、作・編曲:菊田大介(Elements Garden)

* はぴねす! でらっくす
o オープニングテーマ『はぴねす方程式』

歌:榊原ゆい、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:TARAWO

o グランドエンディングテーマ『おはよう』(アニメ版「はぴねす!」OP『はぴねす!』カップリング曲)

歌:村田あゆみ、作詞・作曲:藤村みわ子、編曲あきづきかおる

関連商品

コミック

『月刊コミックアライブ』(メディアファクトリー)2006年8月号(創刊号)から2007年6月号まで連載された。作画は藤井理乃。

単行本は同社のMFコミックス・アライブシリーズより刊行。

1. 2006年12月31日初版 ISBN 9784840116497
2. 2007年5月31日初版 ISBN 9784840119115

書籍

* はぴねす! ビジュアルファンブック(キルタイムコミュニケーション刊

2006年4月刊 ISBN 9784860322632

* 小説(ハーヴェスト出版刊)※18禁
1. はぴねす!(影山二階堂・著)

2006年3月刊 ISBN 9784434075001

2. もっと はぴねす!(影山二階堂・著)

2006年4月刊 ISBN 9784434077074

3. はぴねす! ういんたー(御門智・著)

2006年12月刊 ISBN 9784434086434

4. はぴねす! すぷりんぐ(御門智・著)

2007年3月刊 ISBN 9784434104169

音楽

* はぴねす! キャラクターソング(HOBiRECORDS発売)
o Vol.1 神坂春姫 with 榊原ゆい 『Catch Your Dreams!!』
o Vol.2 高峰小雪 with 日向裕羅 『雪の記憶』
o Vol.3 柊杏璃 with 成瀬未亜 『It's my ミラクル☆』
o Vol.4 小日向すもも with 安玖深音 『明日のキモチ』
* はぴねす!でらっくす キャラクターエンディングコレクション(5pb.発売)
o Vol.I 神坂春姫(榊原ゆい)『魔法の宝石箱』
o Vol.II 柊杏璃(成瀬未亜)『負けないよ!』
o Vol.III 高峰小雪(日向裕羅)『ココロノキャンバス』
o Vol.IV 小日向すもも(後藤麻衣)『Hurry up!』
o Vol.V 式守伊吹(壱智村小真)『bloom』
o Vol.VI 上条沙耶(伊藤静)『新しい足跡』
* PS2版「はぴねす!でらっくす」オリジナルサウンドトラック(5pb.発売)

ドラマCD

* はぴねす! オリジナルドラマCD 「雪のバレンタインデー」(5pb.発売)

その他

* タオル(マチダ発売)
o マジカルバスタオル
o マジカルスポーツタオル 全5種(神坂春姫・柊杏璃・高峰小雪・小日向すもも・渡良瀬準)
* フィギュア(ソリッドシアター発売)
o 神坂春姫 1/8スケールPVC塗装済み完成品フィギュア

テレビアニメ

2006年10月〜12月にUHFアニメにて放送。全12話。基本的に春姫視点で物語は進行する。伊吹たちの転入が初夏になるなど大小にわたりエピソード面の追加、変更がある。また原作では設定のみの存在だった夏服が登場する。

メインキャラのキャストがPC版のまま(一部除く)であり、これは極めて珍しいケースと言える。

なお、UHF局などを中心に放送されているテレビ通販番組「はぴねすくらぶ」とは何の関係もない。しかしその番組、テレビ欄では「はぴねす」としか表記されないので「うちの地域でもネットされる」「どうせテレショップだろう」とネット・未ネット双方の地域で勘違いする人が出ていた。ちなみに当番組では「はぴねす!」と"!"が付いているのが見分ける特徴。また「はぴねすくらぶ」は、ほとんど日中にしか放送されず、深夜に放送された例は少ないが、早朝4時〜5時台に放送された例はあった(西日本放送・テレビ新広島など)。

スタッフ

* 企画:中山晴喜
* 製作:松本慶明、片岡義朗
* 監督:原博
* シリーズ構成:西園悟
* 脚本:西園悟、山口亮太、古怒田健志
* キャラクターデザイン・総作画監督:小関雅
* 美術監督:宮前光春
* 色彩設計:佐藤初
* 撮影監督:久保明成
* 編集:村井秀明
* 音楽:5zizz
* 音楽制作:5pb.
* 音楽プロデューサー:志倉千代丸
* 音響監督:ハマノカズゾウ
* 音響制作:内村友祐(デルファイサウンド)
* 音響効果:松本泰明
* 録音調整:天野龍洋
* 録音スタジオ:デルファイサウンド
* キャスティング協力:菊池由美子(ネルケプランニング)
* 企画協力:亀谷恒治(ガイズウェア)
* 宣伝協力:下川猛(読売広告社)、原庸介(読売広告社)
* Special Thanks:里見慶(アレス)、櫻田典崇(アレス)
* プロデューサー:伊藤誠
* アニメーションプロデューサー:渡辺秀信
* アニメーション制作:アートランド
* アニメーション制作協力:サンシャイン・コーポレーション(全話)、Kプロダクション(2・7話)、スタジオキャッツ(3・8話)、WONWOO(4・9話)、studio Kelmadick(6話)、ティー・エヌ・ケー(10話)
* 製作:はぴねす!製作委員会(マーベラスエンターテイメント、メディアファクトリー、5pb.)

主題歌

* オープニングテーマ『はぴねす!』

歌:村田あゆみ、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:上野浩司

* エンディングテーマ『マジカル★ジェネレーション』

歌:榊原ゆい、作詞・作曲:志倉千代丸、編曲:上野浩司

サブタイトル

1. バレンタイン
2. お花見
3. オアシス
4. 消えたタマちゃん
5. 真夜中の美少女
6. 謎の転校生
7. 伊吹友達化計画
8. 夏の思惑
9. 学園祭
10. 過去
11. 式守の秘宝
12. 幸せの魔法

放送局
放送区分 放送局 放送期間 放送曜日/放送時間
独立UHF放送局 チバテレビ 2006年10月5日〜12月21日 木曜 25:55〜26:25
tvk(幹事局) 木曜 26:15〜26:45
テレ玉 2006年10月7日〜12月23日 土曜 25:30〜26:00
テレビ東京系 テレビせとうち 土曜 25:40〜26:10
テレビ大阪 土曜 26:40〜27:10
テレビ愛知 2006年10月9日〜12月25日 月曜 26:43〜27:13
CS放送 キッズステーション 2006年10月12日〜2007年1月4日 木曜 24:30〜25:00

* なお、tvk、テレビ大阪はデジタル放送ではフルサイズ画面で放送されている(tvkはこの作品と『銀色のオリンシス』以外の作品は額縁放送)。
* ただし、テレビ東京系のテレビ愛知とテレビせとうちはネットワーク系列外での放送であるため、額縁放送となっていた(TSCについては11月25日放送分より。これは番組スタート時点ではまだデジタル放送を開始しておらず、試験放送も11月19日までサイマルではなく環境映像を流していたため。アナログでは16:9のレターボックス形式)。

DVD

マーベラスエンターテイメントより発売(全6巻予定)

* Vol.1(1・2話):2006年12月6日発売
* Vol.2(3・4話):2007年1月25日発売
* Vol.3(5・6話):2007年2月23日発売
* Vol.4(7・8話):2007年3月23日発売予定
* Vol.5(9・10話):2007年4月25日発売予定
* Vol.6(11・12話):2007年5月25日発売予定

インターネットラジオ

* はぴねす!瑞穂坂学園校内放送(音泉 2006年9月〜2007年3月9日、全13回)

パーソナリティー:榊原ゆい(神坂春姫役)、成瀬未亜(柊杏璃役)

* ういんどみるPresents はぴねす!情報局(音泉 2007年4月6日〜)

パーソナリティー:榊原ゆい(神坂春姫役)、成瀬未亜(柊杏璃役)

tvk 木曜26:15〜26:45枠
前番組 はぴねす! 次番組
無敵看板娘 Saint October
テレビ大阪 土曜26:40枠(UHFアニメ枠)
Strawberry Panic
(26:50〜) はぴねす! Saint October

補足

* 過去作品では定番となっていた、いわゆる「どんぶりネタ」や3Pなどのシーンが、本作の本編中では一切描かれていなかった。一方『りらっくす』では、パラレルワールドという形での3Pシーンが多く書き下ろされている。
* (本編のネタバレになるので詳細は伏せるが)パラレルワールドの出来事、という事で軽く扱われているものの、『りらっくす』書き下ろしシーンの中には明らかな近親相姦が含まれている。

はぴねす!

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