やわらか戦車 (未)

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やわらか戦車1〜やわらか戦車10

やわらか戦車1

やわらか戦車2

やわらか戦車3

やわらか戦車4

やわらか戦車5

やわらか戦車6

やわらか戦車7

やわらか戦車8

やわらか戦車9

やわらか戦車10

やわらか戦車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

『やわらか戦車』(やわらかせんしゃ)はラレコ制作のAdobe Flashによるアニメ。またはその作品で登場するキャラクター。

概要

ライブドアと協力してプロモーション戦略立案や版権管理を行うファンワークスが、ライブドアネットアニメ(ネトアニ)での連載として企画した。脚本・作画・音楽・声の出演まですべてラレコ1人で制作しており、2007年6月現在10話まで公開されている。

この『やわらか戦車』のテーマ曲が、ナムコの音楽ゲーム『太鼓の達人シリーズ』に収録されており、この作品で『やわらか戦車』を知った人も多い。

白っぽい饅頭のような桃のような柔らかい部分に顔がついており、左右にキャタピラが付いている。大きさはおおむねハンドボール大(他のキャラクターとの比較)だが、たこ焼き機のくぼみにすっぽり収まるほどの小さな戦車も確認されており、かなりの個体差がある模様。「戦車」とされているが、先述のとおり戦車の定義にまるで当て嵌まらない為、実際には戦車とは言いがたい。ひたすら退却する姿が印象的で、ファンの間では「退却ー」が合言葉になっている。

企画当初は「かわいい動物モノのアニメで」との打診であったが、作者は以前描きかけて放置していた「やわらか戦車」を提出。結局これが採用された。ブログを通じた口コミ効果により、徐々に有名に。商品化企画(後述)と前後してメディアにも露出するようになり、「王様のブランチ」や「くるくるドカン〜新しい波を探して〜」にも登場した。

2006年、ファンワークスは「やわらか戦車」の商品化を企画。50社以上の申し出があった中から10社あまりの企業と「やわらか戦車連合軍」を結成し、玩具、雑貨、映像、書籍など多岐にわたるジャンルで商品を企画、発売している。「やわらか戦車」では同一ジャンルの商品を複数の会社にライセンス供与していること、またネット発のキャラクターとしては作者1人による制作で版権処理が容易であることなどから、新しい形のキャラクタービジネスの試金石と見られており、毎日放送のVOICE、テレビ東京系ワールドビジネスサテライトでも取り上げられた。

しかしながらネットを中心としたムーブメントという性格上、実質的な購買意欲に直結しているかどうかを疑問視する声は大きい(売り上げ10億円を目標としているが厳しいのではないか、との見方もある)。やわらか戦車に限らず、ネット先行型のビジネスモデルはメディア側と消費者との距離が(いい意味でも悪い意味でも)近いために、ユーザーの声を聞き分けるメディア側の裁量が今後の展開を左右するといえる。

登場人物(戦車・兵器含む)

やわらか戦車以外の登場人物の( )内の話数は初登場時のもの。
やわらか戦車
本編のメインキャスト。オープニングテーマの時点で複数体の存在が確認されており、量産型であることはほぼ間違いない。しかし戦車でありながら戦いを好まず、基本的に武装はされていない。しかも兵器でありながら「指でつつかれただけで腐る」というとんでもないものであり、やわらか具合は「低反発マクラに匹敵」との事でその製造目的は一切不明。戦車それぞれが自我を有しており、搭乗者は不要。しかも生殖まで出来るらしい(後述)。

兄者(あにじゃ)

最も登場数が多いやわらか戦車で、3人兄弟の長兄。3日に一度は子猫にさらわれ行方不明になる。さらに子猫にさらわれた先にジェーンという現地妻がいて、やわらかベイベという子供までいる。休暇で「サモア行き」チケットを貰ったが実は「サマワ行き」だった…

やわらかジェーン

第2話にて写真で登場、その後第4話にて登場した兄者の「現地妻」。兄者との間に青いフードのベイビー(子供)がいて、基本的には親子川の字(ラレコ談)。

やわらかベイベ

ジェーンの子供(性別不詳)。「バーブー」としか喋れない。いつの間にかかなりの数に増殖していた(全てがジェーンの子供というわけではないようだ)。乳が大好き。「株」に興味があるらしい。第10話でたくましく育ったやわらかベイベを見ることができる。
子猫
3日に一度兄者を戦場より連れ出す(第1話)。兄者のいるところならたとえ砲弾飛び交う中であろうと現れては兄者をくわえてどこかへ連れ去っていく…
90(きゅうまる)式先輩
モデルは90式戦車だが、彼もまた喋ることが出来る。基本的に世話焼きな性格で、ふがいないやわらか戦車に「お前らな〜」と説教を垂れる。登場当初は「きゅうじゅっしき」と呼ばれていた(作者のラレコが読み方を知らなかったため)。
中学男子
五分刈り?の中学男子(第2話)。練り物キャノンのちくわの味に魅せられ、ちくわを食うためだけに戦場を訪ねるある意味命知らずなヤツ。
ジミおじさん
空港の係員(第6話)。その後意外な形で再びやわらか戦車たちの前に現れる。モデルはジミ・ヘンドリックスか。
鍬形ツマミ
ラレコのもう一つの作品「くわがたツマミ」の主人公。くわがたツマミがネトアニでやわらか戦車と合流した際にゲストとして登場。ちなみに彼女は「ガキーン」としか喋っていない。

兵装(?)

いずれも一切戦闘の役には立たない。

練り物キャノン
ちくわを頭に乗せただけ。お腹をすかせた中学生に食べられてしまう。
三文判キャノン
三文判を頭に乗せただけ。
子育てキャノン
哺乳瓶を頭に乗せただけ。ベイベのために兄者が開発した。

第10話で武器を持っているやわらかベイベの姿が確認されている。

バージョン違い

上記兵装以外のもので以下のバージョンが確認されている。

絆創膏装備バージョン
蚊に刺されたバージョン(以上第1話)
落ち武者バージョン
まゆげバージョン(以上第2話)
七三式戦車(サラリーマンバージョン)
サモアバージョン
サマワバージョン(以上第6話)
ドラゴン戦車(孫悟空バージョン)(第7話)
ベイベ マーチングバージョン リーダー
ベイベ マーチングバージョン トランペット
ベイベ マーチングバージョン 大太鼓(以上第8話)
セイロ蒸しバージョン
戦場銘菓 兄者焼き(以上第9話)

やわらか戦車

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